著者名 | 内田樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年10月 |
参考価格 | ¥713 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-06-281394-5 |
内容 |
【要旨情報】 大きな価値観の変動のなかで個人が幸せになるための条件を、気鋭の学者たちがそれぞれ一人のおとなとして、家庭人として提言。結婚や出産にも流行があり、悲しい思いやつらい経験をした前の世代へのいたわりの視線をもちつつ、日本人が培ってきた身体の知恵、日本文化のもつ他者への愛情や距離の取り方についてまとめていく。「いいから黙って」、結婚したり出産したり、家庭をもったりして見えてくる人生の味わいを若者たちに見失わせてはならない。 |
目次 |
【目次】 第1章 「出産」する動物としての人間(「ラマーズ法」は時代遅れ? 出産で出る恋を呼ぶホルモン ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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