著者名 | 河合敦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年01月 |
参考価格 | ¥734 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-06-281408-9 |
内容 |
【要旨情報】 水戸黄門などで知られる徳川御三家は当初けっして将軍家の補佐などではなかった。したがって徳川三百年、絶え間ない抗争が幕府、将軍と御三家の間にはつづいたのである。数々の名君を生み、すきあらば政権をねらう御三家があればこそ緊張感をもって三百年が続いたともいえる。知られざる江戸幕府のダイナミズムを、気鋭の歴史学者がビビッドに分析。どんな時代にも常に野心を捨てず生き抜く知恵が学べる一冊。 |
目次 |
【目次】 序章 徳川御三家とは(御三家はたまたま残った家柄 「家康にいちばん近い血筋」が将軍後継の原則 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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