著者名 | 高木仁三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年05月 |
参考価格 | ¥838 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-281436-2 |
内容 |
【要旨情報】 原子力という「パンドラの箱」を開けてしまった人類に襲いかかった際限のない放射能。この箱を再び閉じる道は存在するのか。人々が原子力への洗脳に気がつき、引き返さない限り、巨大事故は繰り返し、災禍は限りないものとなるだろう。私たちは何を間違ったのか。原子力と決別するために、私たちが選ぶべき道とは何なのか?反原発活動の生涯を貫いた論客が、その最晩年に、原子力をめぐる様々な神話=国民への洗脳を、ひとつひとつ暴いていった警世の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ―原子力の歴史の総括として 原子力発電の本質と困難さ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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