著者名 | 千葉望 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年04月 |
参考価格 | ¥759 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-281553-6 |
内容 |
【要旨情報】 「願はくは花のもとにて春死なんその如月の望月のころ」―そう西行が詠んだ“如月”とは2月じゃない?織姫と彦星が出会うはずの七夕はなぜ梅雨の真っ最中?赤穂浪士が吉良邸に討ち入ったのは12月14日じゃなかった?3月3日のひな祭りを祝うのに、ハウス栽培の桃の花しかないのはなぜ?…これらはすべて暦のいたずらによって起きたこと。失われつつある日本古来の季節感、花鳥風月を愛でる日本人の心を「旧暦」を通して蘇らせる。 |
目次 |
【目次】 陰暦でめぐる忠臣蔵 初春(若菜摘みの季節がやってきた >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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