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著者名 |
外山滋比古 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年07月 |
参考価格 |
¥594 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-06-281681-6 |
内容 |
【要旨情報】 東大・京大で販売ランキング1位を獲得、大ベストセラーの『思考の整理学』の著者が実践する、人生後半の活力の源になる知的生活習慣。
【e-honおすすめコメント】 「長生き」が不安という人の割合は9割にも! これは生命保険会社が20代~60代の1000人近くに行った調査結果。現代日本人が実は、ご長寿を望んでいないということがはっきりわかります。東大・京大でもっとも読まれた本、200万部突破のベストセラー『思考の整理学』の著者・外山滋比古氏は90代。「長生き」の時代をどう生きれば不安でなくなるか、幸せか。自らが見いだした結論と33の実践方法を明かします。さかのぼれば40代後半、著者は慄然とします。「ぼんやりしていたら定年後は地獄だ」と。それから約半世紀のあいだ、老後を満喫する術を日々向上させてきました。大切なのは習慣です。老人には話し相手が欠かせない、から、賞味期限切れの「旧友」でなく「新友」を常に増やそう。体を鍛えるだけでなく脳から手まで活性化する生活習慣とは何か。日記より朝書く予定表に変えてから生活が一変。ぜいたくはできればしなさい。それは社会貢献だ。怒りや忘れる力が人間をささえている、などなど具体的かつ明快な教えは目からうろこです。さらに、著者が敬愛する先輩や同僚の最期を通して語られる生き方に、老いの覚悟も学べます。「老人は雄々しく自立しなくてはいけない」と語る著者による、日本人の本音の願いに応えた刺激たっぷりの一冊。
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目次 |
【目次】 1(世のため人のため 一代限りの覚悟 ほか)
2(われを忘れ 旧友・新友 ほか) 3(散歩道 手にも散歩 ほか) 4(ちょっぴりのいけないこと 六十の手習い ほか) 5(お山の大将 あっけなく ほか)
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ジャンル |
文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫
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