著者名	金子兜太
出版社	講談社
出版年月	2017年02月
参考価格	￥979
頁数	３８４ｐ
ISBN	978-4-06-281697-7
内容	【要旨情報】 「俳句って何だろう！」「俳句の面白さをもっと知りたい！」俳句界の巨人・金子兜太に、作家・いとうせいこうが挑みかかった！俳句を通して、「試合」のテーマは「詩語論」「日本語論」、そして「平和の俳句」へと発展！二人が分け入った日本語という森の奥での刺激的かつ血の通った会話を、どうぞお楽しみあれ！ 【e-honおすすめコメント】 俳句の今の時代に愉しむ術を得ようと、俳句界の巨人に年齢差４２歳の作家が挑む！新たに対談して新章追加。名著が１５年ぶりに甦る！ >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 １　俳句は「切れのかたまり」なり ２　定型は「スピードを得るための仕組み」なり ３　「新俳句」の新しさはここにあり ４　アニミズムは「いのちそのもの」なり ５　吟行はこうして楽しむべし ６　「非人称の文字空間」に戯れる ７　十五年ぶりの「他流試合」 >> もっと見る << 閉じる
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