著者名 | 神立尚紀 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年11月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 544p |
ISBN | 978-4-06-281705-9 |
内容 |
【要旨情報】 昭和16(1941)年12月8日、真珠湾攻撃に出撃した搭乗員は770名。そのうち、生きて終戦の日を迎えたのはその約二割にあたる148名に過ぎない。これは真珠湾攻撃に限ったことではなく、この戦争で実戦に投入された搭乗員全体の生存率も二割に満たないのだ。過酷な最前線の空で戦い続け、かろうじて生き延びながら、口を閉ざし続けた大正生まれの若者たち。彼らが、最後に語った戦争の真実とは!? >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 三上一禧―「零戦初空戦」で撃墜した宿敵との奇跡の再会 第2章 田中國義―「日本海軍一」と言われた、叩き上げ搭乗員のプライド >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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