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著者名 |
山崎元 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2006年04月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
238p |
ISBN |
978-4-06-282010-3 |
内容 |
【要旨情報】 投資家を破滅から救う必読ノウハウを明かす。
【出版社コメント】 投資で損をしないために何をすべきなのか。「投資信託は安心」「日本破綻に備えて外貨を」「ドルコスト平均法が有利」…と、一見もっともらしい金融機関のウソに切り返し、大切なお金を守るルールを教える
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目次 |
【目次】 第1部 「常識への問いかけ」編その常識、ホントは間違いだらけ!(「いま投資すれば、確実に儲けることができます」と言われたら…「だったら、なぜ自分で投資しないのですか?」 「長期投資をすればリスクを減らせるので、大きくリスクを取れます」と言われたら…「リスクが減少する根拠を具体的に提示してください」
「低金利の銀行預金で資産運用するのはバカバカしいと思いませんか?投資信託なら高い利回りが期待できます」と言われたら…「コストの高い投資信託が、なぜそんなにお勧めなのですか?」 ほか) 第2部 「情報への問いかけ」編情報に踊る人は儲からない(「私の編み出した投資法は完璧です」と言われたら…「その投資法が正しいのなら、どうして皆が真似しないのですか?」 「良いファンドを選べば、手数料を差し引いてもベンチマークより高い利回りが期待できます」と言われたら…「良いファンドをなぜ事前に見分けられるのか、その根拠を説明してください」 「効率の良い銘柄に集中投資するべきです。その方がガツンと儲けられますよ」と言われたら…「集中投資をすれば、リスクも集中してしまうのではありませんか?」 ほか) 第3部 「流行への問いかけ」編流行に乗ろうとすると火傷する(「毎月分配型ファンドがこれだけ売れているのは、個人投資家のニーズに合った商品だからです」と言われたら…「毎月分配型ファンドは、本当は損なのではありませんか?」 「ドルコスト平均法で投資すれば、リスクが減って、購入単価が低下するので有利です」と言われたら…「リスクが集中し、余計なコストがかかるドルコスト平均法のどこが有利なのですか?」 「成功報酬型の手数料ならフェアですし、ファンドマネージャーも真剣に運用しますよ」と言われたら…「成功報酬型とは、ただでオプションを渡しているようなものではありませんか?」 ほか)
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ジャンル |
経営・ビジネス > マネープラン > 株式投資 > 株入門
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