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著者名 |
川口盛之助 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2007年07月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
237p |
ISBN |
978-4-06-282063-9 |
内容 |
【要旨情報】 誰も気づかなかった「強いニッポン」の秘密を俊英コンサルタントが暴く。世界が認める日本のサブカルチュアの潜在力をいかに活かすか、その知恵がギッシリ詰まっている本。
【e-honおすすめコメント】 あの麻生太郎外相が推薦する1冊!
トイレで用を足すときの音を擬音で消す「音姫」。 精巧きわまりない人型ロボットの「ASIMO」。 世界的なステイタスシンボルとなったハイブリッドカー「プリウス」。 ……といったユニークな製品を、なぜ世界中で日本のメーカーだけが作れたのでしょ うか? その秘密は日本が世界に誇る「オタク的な文化」「女の子的な文化」にある、という のが、 気鋭のコンサルタントで若者文化を深く愛する著者の答えです。 そして、今後、日本のモノづくりと経済を完全復活させるには、「萌え」や「ギャル 系」の パワーを生かした製品開発を進めるしかないと、豊富な実例を挙げて明快に指摘します。
【出版社コメント】 2008年「日経BP・BizTech図書賞」受賞麻生太郎首相も「日本のサブカルチュアの潜在力を活かす知恵がギッシリ詰まった1冊」と絶賛!トイレで用を足すときの音を擬音で消す「音姫」。精巧きわまりない人型ロボットの「ASIMO」。世界的なステイタスシンボルとなったハイブリッドカー「プリウス」。……といったユニークな製品を、なぜ世界中で日本のメーカーだけが作れたのでしょうか?その秘密は日本が世界に誇る「オタク的な文化」「女の子的な文化」にある、というのが、気鋭のコンサルタントで若者文化を深く愛する著者の答えで
【文学賞情報】 2008年8回日経BP・BizTech図書賞受賞
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目次 |
【目次】 第1章 女の子っぽく、子供っぽい日本製品(「贅沢すぎるほどの便利」を追求する気質 マシンを簡単にパートナーにする日本人)
第2章 日本製品のオタク性・10の法則(擬人化が大好き 個人カスタマイズを志向する 人を病みつきにさせる 寸止めを狙う かすがいの働きをする 「恥ずかしさ」への対策になる 健康長寿を追求する 生活の劇場化を目指す 地球環境を思いやる ダウンサイジングを図る) 第3章 「女の子な日本」の正体(「女の子っぽさ」「子供っぽさ」とは何か コンピュータ的な脳で「風流」を感じる日本人 「オタク的モノづくり」が日本の未来を拓く)
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ジャンル |
経営・ビジネス > 経営実務 > マーケティング > 商品開発・ヒット商品
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