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著者名 |
山口絵理子 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2007年09月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
263p |
ISBN |
978-4-06-282064-6 |
内容 |
【要旨情報】 イジメ、非行…居場所がなかった青春。そして偏差値40からの一流大学への挑戦。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け、途上国発ブランド、マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで注目の女性。明日へ向かう力に溢れたノンフィクション。
【出版社商品紹介】 最注目若手女性社長のアンビリーバブル人生。偏差値30で慶応合格。国際援助に目覚め最貧国バングラデシュで起業。超過酷な現実を次々乗り越えた驚愕ビジネス戦記。
【出版社コメント】 一歩踏み出す勇気がここにある。イジメ、非行……居場所がなかった青春。そして偏差値40からの一流大学への挑戦。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け途上国発ブランド、マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで注目の女性。明日へ向かう力に溢れたノンフィクション! バングラデシュで見てきた現実の中で自分の人生に最も影響を与えたものは、明日に向かって必死に生きる人たちの姿だった。ただただ生きるために、生きていた。そんな姿を毎日見ていたら、バングラデシュの人が自分に問いかけているような気がした。「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」って。他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く。それが、バングラデシュのみんなが教えてくれたことに対する私なりの答えだった。
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目次 |
【目次】 プロローグ 第1章 原点。学校って本当に正しいの?
第2章 大学で教える理論と現実の矛盾 第3章 アジア最貧国の真実 第4章 はじめての日本人留学生 第5章 途上国発のブランドを創る 第6章 「売る」という新たなハードル 第7章 人の気持ちに甘えていた 第8章 裏切りの先に見えたもの 第9章 本当のはじまり エピローグ 裸でも生きる
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ジャンル |
経営・ビジネス > 起業・ベンチャー > 起業・ベンチャー > ベンチャー読み物
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