実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
田中秀臣 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年02月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
230p |
ISBN |
978-4-06-282081-3 |
内容 |
【要旨情報】 気鋭のエコノミストが教える「正しい暴論」。常識のウソとデタラメを徹底的に暴く!パリス・ヒルトン、天下り官僚、オーラルセックス、格差問題、テロリスト、オリンピック、ツンデレ萌え、そして日本銀行…知恵と笑いと毒ですべての問題をズバリ解き明かす新しい経済学、ここに誕生。
【e-honおすすめコメント】 パリス・ヒルトンは刑務所入りで得をした!官僚の天下りは正しい。ニート対策は有害無益。五輪の開催国は不況になる……など、一見非常識だが実は正当な「不謹慎な経済学」を、気鋭のリフレ派学者が解説。
【出版社商品紹介】 官僚の天下りは正しい。ニート対策は有害無益。五輪の開催国は不況になる……など、一見非常識だが実は正当な「不謹慎な経済学」を、気鋭のリフレ派学者が解説。
【出版社コメント】 常識のウソを暴き、「正しい暴論」で世の問題を解き明かす新しい経済学の誕生!「パリス・ヒルトンは刑務所に入って得をした」「最低賃金を引き上げると、失業も雇用も悪化する」「官僚の天下りは、本当は正しい」「オリンピックやサッカーワールドカップが終わると、開催国は不況になる」 ……などなど、ちょっと聞くと「ウソでしょ?」と問い返したくなる言葉の数々。 しかし、これらはどれも、気鋭のリフレ派経済学者として活躍する著者が、まっとうな経済学の教えに基づいて考察した「正しい暴論」なのだ。決してただの逆説ではない。 経済格
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 パリス・ヒルトンが刑務所で得たもの 人間関係が希薄化したのは、みんなが望んだからだ
オーラルセックスとエクスタシーの経済学 社会保障はテロリストのおかげで生まれた 官僚の天下り、本当は正しい! ニートもハケンも、役人の利権を生むだけだ 経済の安定は攻撃的ナショナリズムを和らげる ボランティアを義務化すると、経済格差が拡大する 最低賃金を引き上げると、失業も雇用も悪化する ノーベル賞受賞者は、なぜ人種差別主義者と呼ばれたのか アルファブロガーはラーメン屋に行列する人と同じ リークと無責任の海に沈んでいくトンデモ中央銀行 クーデターが戦前の日本をデフレ地獄に突き落とした 「主権在米経済」が失われた10年に幕を下ろした W杯や五輪が終わると、開催国は不況になる 世界最大の債務国アメリカの経済はいつ崩壊するのか
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
経済 > 経済学 > 経済学一般 > 経済学入門
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。