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著者名 |
佐々木俊尚 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年07月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
212p |
ISBN |
978-4-06-282092-9 |
内容 |
【要旨情報】 グーグルとSNSの次に世界を制するものは何か?公が私の行動を瞬時に、自動的に把握するコミュニティ「情報共有圏」の出現。気鋭のジャーナリストが透視する超リアルな近未来。
【e-honおすすめコメント】 新しいウェブ共同体が再生させる社会の姿地縁血縁でも利益でもなく、情報のみによって人が結ばれるインフォコモンズ(情報共有圏)の世界。ウェブ3.0で構築されるその将来像を、第一人者が展望する。
【出版社商品紹介】 地縁血縁でも利益でもなく、情報のみによって人が結ばれるインフォコモンズ(情報共有圏)の世界。ウェブ3.0で構築されるその将来像を、第一人者が展望する。
【出版社コメント】 グーグルやミクシィの次に世界を制するものは何か?IT分野のトップジャーナリストが、超リアルな近未来のウェブ世界を透視する!インターネット上の情報が加速度的に増え続け、フラット化が進んで混沌とする社会。これまでの中間共同体は崩壊し、人々は拠り所を失って情報洪水に溺れようとしている。ところが著者は、その中にも「情報を軸とした新たな共同体」が生まれる萌芽を見出し、その近未来の共同体を「情報共有圏=インフォコモンズ」と名づけた。ライフストリーム、暗黙ウェブ、集合知モデル、協調フィルタリング、セマンティック・ウェブ
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目次 |
【目次】 第1章 情報共有圏という考え方の誕生 第2章 暗黙ウェブの出現
第3章 「信頼」と「不安」を生むシステム 第4章 ウェブ3.0は「信頼」と「友情」を両立させる 第5章 「情報の非対称性」が大問題だ 第6章 インフォコモンズ後の世界の姿
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ジャンル |
コンピュータ > 情報科学 > 情報社会 > 情報社会・情報倫理
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