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著者名 |
ピ−タ−・ファ−ディナンド・ドラッカ− |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2010年07月 |
参考価格 |
¥1,047 |
頁数 |
167p |
ISBN |
978-4-06-282138-4 |
内容 |
【要旨情報】 世を去る4ヵ月前、ドラッカーが明快に語り尽くした日本の未来、人間の生き方。いま何をすべきか。「新しい時代」を生きる希望のメッセージ。
【e-honおすすめコメント】 「日本が直面している問題は、経済の停滞ではありません。問題は、あなたたちの国がグローバル化した情報に基盤を置く世界経済=情報経済の進展の中で、ひどく立ち後れてしまっている点にあります。今後の世界経済の中で、日本が最も苦労する国になるでしょう」――経営思想の巨人は、2005年11月にこの世を去る4ヵ月前に、インタビュアーの前でこう厳しく語りました。いま振り返ると、この発言は日本のガラパゴス化問題の到来を予言していました。しかし全体を通じて、21世紀の日本が世界のメインパワーに復活する条件を、ドラッカーは確信に満ちた言葉で示してもいたのです――。本書は、最晩年のドラッカー氏に対するジャーナリスト大野和基氏の2回のインタビューをまとめ2006年1月に刊行してベストセラーとなった『ドラッカーの遺言』を、新書サイズで再編集したペーパーバック版です。前著はドラッカー思想の根幹をコンパクトにわかりやすく理解できると好評でした。最近のリバイバルブームでドラッカーに関心が高まっているこの機会に、いま現在の視点から内容を再構成し、もっと多くの方にその思想の素晴らしさを味わっていただきたく、価格を押さえたハンディサイズの本にしました。【もくじ】第1章 有能なリーダーは「何をすべきか」を考え抜く。第2章 知識労働者の生産性を上げることだけが意味を持つ。第3章 保護主義という「変化の拒絶」は情報革命に敗れた。第4章 グローバル化を語る時、人は「情報」について語っている。第5章 日本は情報経済の立ち後れから脱出せよ。第6章 自分の強みに磨きをかけ個人のイノベーションを起こせ 。
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目次 |
【目次】 第1章 有能なリーダーは「何をすべきか」考え抜く 第2章 知識労働者の生産性を上げることだけが意味を持つ
第3章 保護主義という「変化の拒絶」は情報革命に敗れた 第4章 グローバル化を語る時、人は「情報」について語っている 第5章 日本は情報経済の立ち後れから脱出せよ 第6章 自分の強みに磨きをかけ個人のイノベーションを起こせ
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ジャンル |
経営・ビジネス > 経営学・経営論 > 経営戦略 > P.F.ドラッカー
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