著者名 | 興津要 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年11月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 290p |
ISBN | 978-4-06-282751-5 |
内容 |
【要旨情報】 日本にまだ固有の文字がなかった八世紀初頭に成立した『古事記』は、漢字の音と訓を利用して、神話や古くからの言い伝えを書き表した日本最古の書物である。国の成り立ちを説いた歴史の書にとどまらず、古代の人々の想像力にみちた豊かな文学性を感じさせる。とりわけここに収めた「上の巻」には、イザナキ・イザナミの国生み、天の岩屋戸、スサノオの八俣の大蛇退治など、日本神話としてなじみ深い話の数々が、飾り気なく力強く描かれている。ここには、日本人の心と行動すべての原初の姿を見つけることができる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 神々の始まり イザナキの命とイザナミの命 >> もっと見る
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ジャンル | 児童書 > 児童読み物 > 児童読み物(全集・シリーズ) > 児童文学 名作・古典シリーズ別 |
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