著者名 | 興津要 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年01月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 306p |
ISBN | 978-4-06-282761-4 |
内容 |
【要旨情報】 平安時代末期(一一〇〇年代後半)、日本は歴史の大きな曲がり角に立っていた。これまでの貴族にかわって、武家の平家一門が政治の表舞台におどり出た。平家は日本全土の半分を支配下におき、平清盛の専横は目にあまるところとなった。『平家物語』は、こうした平家の隆盛と、その後の破滅への道のりを、時にフィクションをまじえながらも、あますところなく語ってくれる。平家琵琶の音にのせて、琵琶法師たちが語り継いだ一大叙事詩は、聞く人の心をゆさぶり涙をさそった。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 平家全盛 鹿の谷 >> もっと見る
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ジャンル | 児童書 > 児童読み物 > 児童読み物(全集・シリーズ) > 児童文学 名作・古典シリーズ別 |
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