ユニコ−ンの乙女 地下通路と王宮の秘密 講談社青い鳥文庫
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著者名 |
牧野礼 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2015年05月 |
参考価格 |
¥682 |
頁数 |
213p |
ISBN |
978-4-06-285488-7 |
内容 |
【要旨情報】 2頭の聖獣、ルッカとネロとともに女王ロトを助け出したラーラは、王都に近いマイヤの町に逃げこんだ。宿屋に泊まった翌朝、外で見張りをしていたルッカはラーラに、「地面の下から人の声が聞こえた。」という。調べてみると、宿屋の裏手の森に地下通路の入り口があった。通路は王族の脱出用なのか?ラーラたちが進むとそこには―。ますます目がはなせない第2巻!小学中級から(総ルビ)。
【e-honおすすめコメント】 金色のユニコーン・ルッカと王家のグリフォン・ネロとともに、女王ロトを助け出したラーラは、王都に近いマイヤの町に逃げこんだ。宿屋を訪ねると、おかみさんは「一人娘が病気なので、今日は泊めることができない。」という。ラーラたちが別の宿をさがそうとすると、そこにうす汚い医者があらわれ、「ユニコーンの角をけずったかけらを飲ませれば、どんな病気でもたちまち治る」と宿屋の主人にすすめた。ラーラは、その薬の臭いをかぎ、男がニセ医者であることを見抜いて追い出し、かわりに自分で看病をする。宿屋に泊まった翌朝、外で見張りをしていたルッカがラーラに「地面の下から人声が聞こえた。」と話す。調べてみると、宿屋の裏手の森に地下通路の入り口があった。王族が王宮から脱出するために引かれたと思われる地下通路にラーラたちが入っていくと、鉄格子がはまった地下牢があり、そこには2人の親子が閉じ込められていた--。
【出版社商品紹介】 女王を救い出したラーラたちは、王都近くの町で地下通路を発見する。王族脱出用に引かれた通路には二人の親子が閉じ込められていた。
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 児童文庫 > 児童文庫 > 青い鳥文庫
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