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著者名 |
にかいどう青 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2017年01月 |
参考価格 |
¥715 |
頁数 |
256p |
ISBN |
978-4-06-285601-0 |
内容 |
【要旨情報】 図書室で謎めいた手紙を見つけたひびきたち。学校の七不思議について書かれているようだけれど、7番目だけが暗号になっている。ひびき、絵理乃、紗奈による“福の神探偵団”が論理と推理力で謎を解く!ほか、死神さんとミユキさんの恋の行方、福神堂から逃げだした危険なアヤカシをおびきよせるため本気の怪談会をはじめるレイジさんなど3話収録。悩める小中学生必読の「相談室」も!小学中級から。
【e-honおすすめコメント】 だれにも見つけられない古書店「福神堂」。福の神の弟子である小学5年生の東堂ひびきは、友だちの絵理乃と紗奈と一緒に、図書室である一冊の古本を見つけた。その本には、葵野小学校に伝わる七不思議についての暗号が書かれた手紙が入っており!? 「これは、<福の神探偵団>の名を広めるチャンスだよ!」(第1話・学校の七不思議と図書室の暗号) 前回、ひびきに恋の悩みを相談して、死神さんとの交換日記を始めた貧乏神のミユキさん。いっこうに進まない二人の関係をなんとかするため、ひびきと絵理乃、そしてミユキさんは死神さんの好物・甘いお菓子を作ることに。「まあ、余計なお世話、ばんばん、しますけどね。わたし、ミユキさんの友だちなので。」(第2話・貧乏神は恋してるっ!!) ぼんやりしていた福の神のレイジさんが、不思議な金魚鉢の中から一匹のアヤカシを逃してしまった。「怖い話」をすることによって寄ってくるアヤカシを捕まえるため、ひびきたちは『百物語』を開催する。「わたし、メリーさん。いま、あなたのうしろにいるの」(第3話・百ひく九十三物語) 本好きにはたまらない、ひびきと絵理乃が本の紹介をする「福神堂の本棚」も絶好調! <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 児童文庫 > 児童文庫 > 青い鳥文庫
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