著者名 | 本宮ことは |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年05月 |
参考価格 | ¥605 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-06-286516-6 |
内容 |
【要旨情報】 九七九年皐月、花匂う平安の都は夏の訪れを迎えていた。気の早い忘れ草が咲き誇る諾子の邸を訪れた頼光四天王の一人、碓井貞通が花を所望する。「忘れたい恋の思い出でもあるの?」と、興味津々に訊ねる諾子と則光に、貞通は静かに昔を語り始めた。彼女の名は百合姫―花の名を持つ娘は、貞通の初恋の姫であり、彼がその手で殺めた女だった。将門の忘れ形見と若武者・貞通の恋の思い出とは…。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 女性 > 講談社X文庫 ホワイトハート |
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