著者名 | 橘木俊詔 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年09月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-06-287958-3 |
内容 |
【要旨情報】 なぜ早慶の両校がこれほどまでに地位を高めたのか、というのが本書の関心であり、そのことを幅広い視点から論じている。戦前にあってはこの両校は東大・京大などの帝国大学の後塵を拝していた。戦後のある時期から早慶両大学は国立の名門大学に急追をかけ、現在、すでに追い越している分野もある。例えば、政界、マスメディア、文壇における早稲田、経済界、政界における慶応である。なぜ早慶はこのような成功を収めているのであろうか。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 早稲田と慶応はなぜ伸びたか(戦前日本の学歴社会 戦後学制改革の波紋 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。