著者名 | 斎藤貴男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年07月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-06-288059-6 |
内容 |
【要旨情報】 消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。…大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。…これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。…消費税は最も社会保障の財源にふさわしくない税目なのである。―誤解だらけの「消費税増税不可避論」に異議あり。 |
目次 |
【目次】 第1章 消費税増税不可避論をめぐって 第2章 消費税は中小・零細企業や独立自営業を壊滅させる >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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