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著者名 |
森巣博 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2011年10月 |
参考価格 |
¥792 |
頁数 |
222p |
ISBN |
978-4-06-288126-5 |
内容 |
【要旨情報】 嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民、そろそろ現実を見ないか?The Party Is Over.怪人モリスがこの国の“今”を一刀両断。
【e-honおすすめコメント】 嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民 そろそろ現実を見ないか?真の愛国とは、こういうことだ!世界中の賭場を攻める博奕打ちが、迷走を続ける日本のいまを縦横無尽に斬る痛快コラム集。「世間の良識」が国を滅ぼしかけている事実に、いまこそ刮目せよ!The Party Is Over.怪人モリスがこの国の“今”を一刀両断!どうやら日本国内では、おかしなことに気づかない(あるいは、気づかないふりをしている)ほうが安全なようだ。それゆえ、おかしな部分が見えてきだすと、自動的に制御がかかる。見えているのに、見えないこととする。自衛本能による、メンタル・ブロックなのだろう。知らねば、その事象は存在しないことと同義だ。――<本文より>無知というのは知識がないことではない。疑問を発せられない状態を指す。――(フランツ・ファノン)勇気を持って、事実を見る――(チャールズ・ダーウィン)
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目次 |
【目次】 第1章 この国は必ず沈没しますけど、なにか?(利潤の私益化・費用の社会化 日本沈没あとバカ理論 ほか)
第2章 大手メディアの正体見たり(自国メディアの不甲斐なさを、他国メディアによって知る 沈黙は「金」、ただしこれは「カネ」と読む ほか) 第3章 鳴呼、すばらしき世間の良識(笑)(のりピー報道ヒステリーについて考えてみた 再度のりピー・押尾事件について考えてみた ほか) 第4章 日本はホントに民主国家なのでしょうか?(神も歴史も畏れぬ不届き者たち 任意とは、いったい誰の任意なのだろうか? ほか) 第5章 被曝上等、御意見無用(大本営原発部発表「大丈夫・心配ない・安全・ただちに健康に…」 安全基準値と規制値を大幅に引き上げたので、もう安心です ほか)
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ジャンル |
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