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著者名 |
中澤二朗 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2013年10月 |
参考価格 |
¥814 |
頁数 |
223p |
ISBN |
978-4-06-288230-9 |
内容 |
【要旨情報】 面接した人数1万人以上。人事のプロが現場で考えに考え抜いた働く意味。
【出版社コメント】 「仕事っておもしろい?」「グローバル人材ってどんな人?」……長年採用面接に携わる著者が、働くことの仕組みを鮮やかに解き明かす どうして仕事に前向きになれないのか? 企業が求める人材像ってなぜ抽象的なのか? グローバル人材とはどんな人か? 「やりたいことをやりなさい」と言うけれど、それが見つからない場合には?……。大人も若者も、私たちの周りには「働く」ということにまつわるさまざまな疑問があります。そして、そのほとんどが、簡単には答えられない、「働く仕組み」がわかっていないと答えられないものです。 本書の著者は、これまで1万人以上の採用面接を行う一方で、若者と新型うつの問題にいち早く警鐘を鳴らしてきた人事のプロです。本書はその著者が、現場で考えに考え抜いて作り上げた「仕事の窓」という概念ツールを使いながら、日本企業の働く仕組みを鮮やかに明かし、職場に渦巻く働くことにまつわる疑問を解く一冊です。
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目次 |
【目次】 序章 留学生の「働くなぜ」 第1章 仕事の窓―「働くなぜ」を解き明かす鍵
第2章 なぜ人は仕事を嫌い、仕事に希望を託すのか―「仕事の窓」の四象限 第3章 なぜ石の上に三年、下積み一〇年―「仕事の窓」のからくり 第4章 なぜ「就職」ではなく「就社」か―長期観察・長期育成・長期雇用 第5章 なぜ仕事に「前向き」になれないのか―職業観の形成 終章 やるべきことを、やりたいことに―命の使い方
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書
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