実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
伊東潤 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2014年02月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
320p |
ISBN |
978-4-06-288248-4 |
内容 |
【要旨情報】 戦国時代から幕末の「戦う城」を徹底分析。
【出版社コメント】 『この時代小説がすごい! 2014年版』単行本・作家部門ランキング1位の著者が、戦国時代から幕末にかけて城郭攻防戦が展開された「戦う城」を徹底分析 本書を手に取った方々は、一過性の趣味として城めぐりをしているわけではないはずだ。おそらく城好きが高じて、その歴史的背景までも知りたいと思っているのではないだろうか。本書は、そうした方々を対象としている。「日本百名城」ブームを一過性のものとして終わらせないためにも、その城で過去にあった攻防戦に目を向けてもらい、その城の経てきた歴史に興味を持っていただく必要がある。本書は、そうしたことを念頭に置いて書いた「戦う城本」である。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1部 北海道・東北(白河城―東北戊辰戦争の行方を左右した城郭攻防戦 会津若松城―幕末最大の悲劇の舞台となった白亜の名城 ほか)
第2部 関東(新井城―武士の時代の終わりを告げた海城 河越城―新旧交代の舞台となった武蔵国の要衝 ほか) 第3部 甲信越(川中島合戦と海津城―信玄の高速道路を支えた一大兵站拠点 一乗谷朝倉館―現代によみがえる中世城郭都市 ほか) 第4部 東海(桶狭間合戦をめぐる城郭群―伊勢湾経済圏支配をめぐる織田・今川両家の熾烈な攻防戦 懸河城―今川家の駿遠防衛構想の切り札となった要害 ほか) 第5部 西日本(小谷城―戦国時代を代表する難攻不落の大要害 有岡城―戦国有数の悲劇の舞台となった怨念の城 ほか)
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。