著者名 | 仲正昌樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年08月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-288279-8 |
内容 |
【要旨情報】 キリスト教と「利潤追求」の関係性から資本主義の本質を考察。国家の本質に含まれる「暴力」を見据え、「政治家」という天職を持つ人間を解明。民主化による大衆の官僚制依存について。学問的な議論をする上での基本を明示。「支配」「権力」「法」等、社会学の主要な分析対象を定義、その論理的体系化を試みる。学問の「国家資本主義化」に疑問を呈し、進歩と脱呪術化を掲げ、学者の基本姿勢を問い質した。時代を超えて影響を与える数々の思考。 |
目次 |
【目次】 第1章 宗教社会学―『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』をめぐって(「プロテスタンティズム」と「資本主義」 労働と利殖 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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