著者名 | 池上正樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年10月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 261p |
ISBN | 978-4-06-288286-6 |
内容 |
【要旨情報】 親も子も、どうすればいいのか、誰に相談すればいいのかわからず、気持ちばかりが焦ってしまう。ハローワークを訪ねてみても、同じ求人がグルグル回る“カラ求人”や、非現実的な“神様スペック”を求める企業が少なくない。そうこうしているうちに、時間だけが過ぎていき、やがて家族ごと地域に埋没してしまう―。ひきこもりが「長期化」「潜在化」する中で、当事者たちによる外に出るための新たな動きを探った。 |
目次 |
【目次】 第1章 ひきこもりにまつわる誤解と偏見を解く(データが物語る「高齢化」 ひきこもりの「潜在化」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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