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著者名 |
中谷内一也 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2015年12月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
240p |
ISBN |
978-4-06-288347-4 |
内容 |
【要旨情報】 信頼をどう得るのか。失った信頼をどう回復するのか。得るのは難しく、失うのは簡単。そして失ったものを回復するのはもっと難しい。それが「信頼」。その仕組みをやさしく解説します。信頼のコミュニケーションに悩むすべての人へ。
【e-honおすすめコメント】 得るのは難しく、失うのは簡単。そして失ったものを回復するのはもっと難しい。それが「信頼」。信頼研究で知られる心理学者が、その仕組みを二人の登場人物の軽妙な対話とともにやさしく解説。個人にとっても、組織にとっても必須の知識がとってもよくわかる! 「7日間にわたる信頼学個人授業」 若手メーカー社員のシンジ君、最近異動した広報・管理部門における課題は社会からの信頼向上。しかし、新しい部署では、その課題以前に部署内の信頼関係もうまくいかなくてなんだかギクシャクしている。困ったシンジ君は、学生時代から親しくしている心理学のナカヤチ先生に連絡を取り、仕事帰りに研究室を訪ねることに……。以降、信頼についての個人講義が7日間にわたって開かれることになった。そこで出てくる事例は、東日本大震災時における組織の信頼調査から、DJポリス、童話「ないた あかおに」における村人と鬼の信頼関係、さらには浮気防止のための爆発時計まで。信頼コミュニケーションの仕組みを学ぶのに最適の一冊。
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目次 |
【目次】 1日目 泣いた赤鬼への信頼 2日目 信頼の特徴
3日目 価値共有から信頼へ 4日目 信頼危機状況での価値共有 5日目 信頼の決め手の変動 6日目 信頼を得るためにできること 7日目 東日本大震災後、不信の波及は起こったのか?
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書
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