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著者名 |
徳永雄一郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年01月 |
参考価格 |
¥836 |
頁数 |
206p |
ISBN |
978-4-06-288349-8 |
内容 |
【要旨情報】 脳疲労はうつ病のサイン。全国初のうつ病専門病棟を開設した医師が日本の病理を抉る!
【e-honおすすめコメント】 1新聞をあまり読まない、見出しに目を通すぐらいになった 2テレビを見なくなった、見ても笑わない 3食欲が低下して、好物に箸をつけない 4休日の外出を嫌がるようになった 5家でもくつろげず、落ち着かない 6家族との些細なやり取りにイライラする 7ちょっと動いただけで疲れたと言う 8起床時間が遅くなってきた 9朝の身支度にも時間をかけない…… 以上のポイントに多く当てはまる場合、前うつ状態=脳疲労にあるかもしれません。約1000万人の勤労者が陥っているともいわれる脳疲労。長時間の労働、職場での人間関係からストレスをためこみ、判断力、集中力が低下してしまいます。肉体疲労とちがって、なかなか疲れを実感できないうちに、気づいたら症状は悪化し、うつ病に至るというケースはじつに多くあります。全国ではじめてストレスケア病棟を開設した医師が、ストレスの原因、対策を説き、脳疲労という現代日本が抱える病理を描き出します。
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目次 |
【目次】 第1章 現代日本と脳疲労 第2章 脳疲労の見分け方
第3章 脳疲労はなぜ起こるのか 第4章 うつ病にかかったとき―診断と治療のいま 第5章 脳疲労対策とうつ病予防 第6章 ストレスを生み出さない組織になるために
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書
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