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著者名 |
乃至政彦 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年01月 |
参考価格 |
¥968 |
頁数 |
208p |
ISBN |
978-4-06-288351-1 |
内容 |
【要旨情報】 軍勢を軍隊へと改めたのは織田信長ではなかった!?甲斐武田氏と越後上杉氏が取り組んだ軍制改革の中身とは!?歴史とは事実であらねばならない―。徹底的に真実を掘り起こした渾身の一冊。
【e-honおすすめコメント】 ◆鶴翼、車懸、魚鱗…「兵法」の意外な新事実◆ 軍勢を軍隊へと改めたのは織田信長ではなかった!? 甲斐武田氏と越後上杉氏が取り組んだ軍制改革の中身とは!? 歴史とは事実であらねばならない――。徹底的に真実を掘り起こした渾身の一冊。 ◆伊東潤氏絶賛!◆ 川中島の、三方ヶ原の、関ヶ原の実相はこうだったのか! 頭を割られたような衝撃が走る。中世軍事史に一石を投じる快作。 ◆本書のおもな内容◆ 序 章 鶴翼の陣に対する疑問から 第一章 武士以前の陣形 第二章 武士の勃興と陣形の黎明 第三章 中世の合戦と定型なき陣形 第四章 武田氏と上杉氏にあらわれた陣形 第五章 川中島・三方ヶ原・関ヶ原合戦の虚実 第六章 大坂の陣と伊達政宗の布陣 終 章 繰り返される推演としての陣形
【出版社コメント】 ◆鶴翼、車懸、魚鱗…「兵法」の意外な新事実◆ 軍勢を軍隊へと改めたのは織田信長ではなかった!? 甲斐武田氏と越後上杉氏が取り組んだ軍制改革の中身とは!? 歴史とは事実であらねばならない――。徹底的に真実を掘り起こした渾身の一冊。
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目次 |
【目次】 序章 鶴翼の陣に対する疑問から 第1章 武士以前の陣形
第2章 武士の勃興と陣形の黎明 第3章 中世の合戦と定型なき陣形 第4章 武田氏と上杉氏にあらわれた陣形 第5章 川中島・三方ヶ原・関ヶ原合戦の虚実 第6章 大坂の陣と伊達政宗の布陣 終章 繰り返される推演としての陣形
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ジャンル |
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