著者名 | 島田裕巳 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年05月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-288370-2 |
内容 |
【出版社コメント】 人間と宗教の歴史は長く深い。それは国民国家のレベルを超えて「人はどこで何のために生きるのか」という場所性や共同体に関わる問いでもある。日本人にとって、神道と天皇、また皇祖神との繋がりは重要であった。本書のサブタイトルである「神道の歴史を読み解く」は、今だからこそ我々が議論すべき主題である。そのために、古代の「神仏習合」から明治以降「神仏分離」の理解から始めようという現代人必読の入門書である。 |
目次 |
【目次】 第1章 場所性をもつ日本の神 一神教との対比 第2章 怖れられた皇祖神・天照大神 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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