著者名	菅原潤
出版社	講談社
出版年月	2018年02月
参考価格	￥990
頁数	２６４ｐ
ISBN	978-4-06-288466-2
内容	【要旨情報】 「世界最高」を目ざした最高の知性は、なぜ「戦争協力者」へと墜ちたのか？西田幾多郎、田辺元、三木清、「京大四天王」…。 【e-honおすすめコメント】 戦前、世界最先端の哲学を目指した日本唯一の「学派」は、なぜ戦争協力へと墜ちたのか？自文化礼賛を超え、改めてその可能性を探る。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 プロローグ　なぜ今、京都学派なのか 第１章　それは東大から始まった―フェノロサから綱島梁川まで 第２章　京都学派の成立―西田幾多郎と田辺元 第３章　京都学派の展開―京大四天王の活躍と三木清 第４章　戦後の京都学派と新京都学派―三宅剛一と上山春平 エピローグ　自文化礼賛を超えて―京都学派のポテンシャル >> もっと見る << 閉じる
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