著者名 | 徳富蘆花 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年01月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 265p |
ISBN | 978-4-06-290001-0 |
内容 |
【要旨情報】 明治元年生まれ、昭和二年没。理想を求め、現実に躓き、なお人として良き道を往くべく苦闘した蘆花。熊本での幼少期、身近に砲声を聴いた西南戦争を背景に、ある一家の悲劇を描く「灰燼」、貧者救済を己に課し、異国で死ぬうら若い女性の凛とした生き方を、キリスト者の求道と人間的悩みの両面から描く「梅一輪」、農的生活の実践論「美的百姓」等、近代日本の光と影を一身に体現する蘆花文学の精髄二十四篇。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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