著者名 | 宇野千代 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年04月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 258p |
ISBN | 978-4-06-290009-6 |
内容 |
【要旨情報】 強烈な個性と独自の作風を誇る、二人の代表的女性作家、宇野千代と中里恒子の間で交わされた八十通の書簡。一九七四年十二月より翌年十月までの長きにわたり、二人は互いの作品評から文学論、さらには生活スタイルの細部まで語り合い、発表当時、大きな評判を呼ぶこととなった。ひかえめな筆致の背後にある、二つの個性のお互いに譲らぬスリリングな対話から、女性と文学の真髄を知る貴重な一書。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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