著者名 | 塚本邦雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年06月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 275p |
ISBN | 978-4-06-290015-7 |
内容 |
【要旨情報】 ありうべき最高の美学は虚無―生涯徹底した反リアリズム、芸術至上の立場を貫いた塚本邦雄。藤原定家等中世の歌人を理想とする塚本にとり俳諧は、近世という暗黒時代に咲く「異次元の巨花」であった。その輝かしい裔である現代俳人、石田波郷、西東三鬼、下村槐太、寺山修司、飯田蛇笏等、六九人の秀句一〇〇を選び、斬新かつ創造的評釈を展開。稀代のアンソロジストによって招喚された現代俳諧頌。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1章 森森(石田波郷―金雀枝や 下村槐太―河べりに ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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