著者名 | 和田芳恵 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年06月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 241p |
ISBN | 978-4-06-290018-8 |
内容 |
【要旨情報】 一葉研究の第一人者であり、晩年『接木の台』『暗い流れ』など、人間の業を見つめ、味わい深い世界を描いた作家・和田芳恵の出発は、編集者であった。昭和六年、新潮社に入社、大衆雑誌「日の出」の編集に携わり、菊池寛、吉川英治、尾崎士郎、小島政二郎ら多くの作家とつき合い、小説の純化のために奔走した。「その時の目撃者として、生き証人になることを心がけ」綴った回想録は、当時の貴重な文壇人物誌となった。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 “大学は出たけれど…” 新潮社に入社 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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