著者名 | 河上徹太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年01月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 333p |
ISBN | 978-4-06-290038-6 |
内容 |
【要旨情報】 激動する時代のなかで、閃光を放つかのように、短き生涯を終えた吉田松陰。その透徹した志や無類の誠実さとして現われた至純の精神の成り立ちを、“武”と“儒”という原理の統一のなかに見出す。僧黙霖、橋本左内、佐久間象山、山鹿素行、山本常朝と対比されることで、松陰の俊傑ぶりや人間的魅力が浮かびあがる。史実に対し文学的想像力で肉迫した、著者晩年の代表作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 僧黙霖との出会い スティヴンスンの松陰 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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