著者名 | 井上靖 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年12月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 279p |
ISBN | 978-4-06-290069-0 |
内容 |
【要旨情報】 遠い日、夜の砂丘で青年の目を射た流星の一条の光―遙か西域への憧れを胚胎した井上文学誕生の瞬間を描く「砂丘と私」始め、『天平の甍』『敦煌』『風涛』など歴史小説の名作を点綴、その発想の源泉と想像力を刺激してやまぬ歴史の魅力を語る。『蒼き狼』をめぐり大岡昇平と闘わせた論争への真摯な反論、八〇歳の作家を駆り立てた『孔子』への情熱―など、井上靖の凛とした詩魂がほとばしる歴史随筆二四篇。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1(砂丘と私 安閑天皇の玉碗 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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