著者名 | 吉行淳之介 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年02月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 245p |
ISBN | 978-4-06-290077-5 |
内容 |
【要旨情報】 吉行文学の抑えた描写に垣間見える詩情―学生時代、萩原朔太郎に影響を受けての詩作が、その文学的出発となった作家の、生涯変わらぬ本質の現れであった。若き日に書いた詩の数々、苦悩の中で文学を志した戦中戦後の回想、昭和初期文壇で異彩を放った父エイスケの詩篇、恩師が翻訳した「ダダの歴史」をあわせて収録。吉行淳之介の全体像把握に必須のユニークな詩文集。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 詩篇(挽歌 月光 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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