著者名 | 服部達 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年09月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 349p |
ISBN | 978-4-06-290098-0 |
内容 |
【要旨情報】 「第三の新人」が文壇に登場し、注目を浴びていた時、彼らと歩を合わせるかのように、ひとりの新しき批評家が誕生する。それまでのマルクス主義的批評でもなく、また作家の生理によりかかる作家論的アプローチでもなく、作品それ自体の内部に“美”を見出す審美的批評を提唱し、その原理を探究する途に赴くも、中絶。新世代批評家として嘱望されながらも、三十三歳で自死した服部達の代表的作品を精選。 |
目次 |
【目次】 われらにとって美は存在するか 批評の新しい針路 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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