著者名 | 多田道太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年10月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 280p |
ISBN | 978-4-06-290174-1 |
内容 |
【要旨情報】 仏文学が専門の学者・評論家であり、遊びや風俗から日本文化を独自に見つめていた多田道太郎は、私小説をこよなく愛していた。孤高の域にある、その語り口は軽妙且つ深遠で、「葛西善蔵の妄想」「諧謔の宇野浩二」「飄逸の井伏鱒二」「飄飄太宰治」と題された圧巻の文学評論四篇は日本の私小説の真髄に迫る。 |
目次 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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