著者名 | 寺山修司 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年08月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-290205-2 |
内容 |
【要旨情報】 一九六五年発表の本書は、今でこそ珍しくなくなったジャンルの超越をいとも自然に行った先駆的詩論でもある。“戦後七人の詩人”として挙げたのは谷川俊太郎、岩田宏、黒田喜夫、吉岡実に加え、西東三鬼、塚本邦雄、星野哲郎。権威によらない闊達で透徹した批評眼は田村隆一、青島幸男、長谷川龍生、ケストナーら数多の詩と遊び、魅力は尽きない。不世出の表現者の天才性が遺憾なく発揮された、名著。 |
目次 |
【目次】 第1章 戦後詩における行為(代理人 書を捨てるための時代考察 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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