著者名 | 梅崎春生 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年10月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 277p |
ISBN | 978-4-06-290210-6 |
内容 |
【要旨情報】 虚無とアイロニーをまとい、人生の不条理を見つめ続けた異色の戦後派作家、梅崎春生。『桜島』『日の果て』で戦時の極限下における心象を、『蜆』『ボロ屋の春秋』で市井にひそむ人間の本質を描いた著者が、過去の戦争と現在の日常とを緻密な構成でゆるぎなく繋ぎあげた、晩年の集大成。芸術選奨受賞作。 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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