著者名 | 青鞜社 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年07月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-290237-3 |
内容 |
【要旨情報】 明治四四年、平塚らいてうを中心に『青鞜』が発刊された。女流文芸誌はやがて婦人解放運動へ傾き、世間の批判を浴びる。そして『青鞜』に載った小説のうち、偏った選択ながらもこの一冊だけが、その足跡として残された。野上弥生、神近市、小金井きみ(森鴎外妹)、森しげ(鴎外夫人)、岩野清(岩野泡鳴夫人)など一八人の当時の新しい女たちの高い意識と執念は、時代を経て、現在の女性の礎になっている。 |
目次 | |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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