| 著者名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2014年11月 |
| 参考価格 | ￥1,540 |
| 頁数 | ２６９ｐ |
| ISBN | 978-4-06-290248-9 |
| 内容 |
【要旨情報】 妻に先立たれた夫の日々は、悲しみの海だ。男性作家の悲しみは、文学となり、その言葉は人生の一場面として心に深く沁み込んでいく。例えば藤枝静男の「悲しいだけ」のように…。高村光太郎・有島武郎・葉山嘉樹・横光利一・原民喜・清岡卓行・三浦哲郎・江藤淳など、静謐な文学の極致を九人の作家が描いた、妻への別れの言葉。 |
| 目次 | |
| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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