著者名 | 金達寿 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年12月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 317p |
ISBN | 978-4-06-290254-0 |
内容 |
【要旨情報】 昭和五年、十歳で渡日後、働きながら文学者を志し、在日朝鮮人文学者の嚆矢として活躍、のちに古代史研究『日本の中の朝鮮文化』等でも大きな業績を残した異才。川端康成、中村光夫、佐藤春夫らに高く評価されながらも「もはや新人でない」からと芥川賞を逸した「朴達の裁判」始め、日大芸術科在学中の習作から壮年期までの小説を精選、小説家・金達寿の真骨頂を示す記念碑的作品集。 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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