著者名 | 寺田寅彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年02月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-290299-1 |
内容 |
【要旨情報】 “天災は忘れた頃にやってくる”等数々の名言を残し、物理学者として世界的な業績をあげた寺田寅彦は、夏目漱石の高弟として、透徹した観察眼で散文詩的美しさを湛えた文章を物し、科学と芸術の融合を果たした。本巻には『冬彦集』『薮柑子集』『万華鏡』『続冬彦集』から、内田百〓(けん)に「昭和年代の随筆として後生に遺る第一のもの」と言わしめた、随筆家の真骨頂を示す名品を厳選収録する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 『冬彦集』(大正一二年一月二五日刊)より(病院の夜明けの物音 自画像 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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