著者名 | 安藤礼二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年04月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 687p |
ISBN | 978-4-06-290308-0 |
内容 |
【要旨情報】 埴谷雄高、稲垣足穂、南方熊楠、江戸川乱歩、中井英夫ら、「死者たちのための文学」を紡ぐ表現者の連なりを描き出す第一部「宇宙的なるものの系譜」。折口信夫の謎めく作品『死者の書』と関連資料を綿密に読み込み、物語の核心と新たな折口像を刺戟的に呈示する第二部「光の曼陀羅」。『死者の書』を起点に、特異な文学者の稜線を照射する気宇壮大な評論集。大江健三郎賞、伊藤整文学賞受賞。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 宇宙的なるものの系譜(宇宙的なるものの系譜―埴谷雄高、稲垣足穂、武田泰淳 耆那大雄をめぐって―埴谷雄高『死霊』論 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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