著者名 | 夏目漱石 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年07月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-290315-8 |
内容 |
【要旨情報】 三十七歳から初小説『吾輩は猫である』を執筆、以降、満四十九歳で逝去するまでのわずか十余年間に、日本近代文学の礎となる数多の傑作を著した漱石夏目金之助。「修善寺の大患」で垣間見た“死”の後に綴った二随筆は、小説やいわゆる身辺雑記とは別種の妙味を持ち、漱石文学のひとつの極点として異彩を放ち続けている。同時期の著名な講演一篇を併録した、散文芸術の真髄。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 思い出す事など 私の個人主義 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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