著者名 | 湯川秀樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年10月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-290325-7 |
内容 |
【要旨情報】 日本人として初めてのノーベル賞(物理学賞)受賞者であり、反核平和運動にも積極的に関わった理論物理学者は、兄に東洋史家(貝塚茂樹)、弟に中国文学者(小川環樹)を持ち、自身も漢籍、古典、和歌に親しむ“粋人”でもあった。本書は、幼少青年期の記憶から長年暮らした京都への愛惜、耽読した古典への思いを綴る随筆と、歌集「深山木」を収録。偉大な科学者とは別の、愛すべき横顔を伝える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 少年の頃 ふるさと >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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