著者名 | 吉屋信子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年11月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 260p |
ISBN | 978-4-06-290329-5 |
内容 |
【要旨情報】 田村俊子、岡本かの子、林芙美子、宮本百合子…。早熟にして高等女学校に入学した頃から雑誌に投稿を始め、十代の終わりには上京して文壇へと飛び込んだ吉屋信子。一世を風靡した少女小説に加えて数々の新聞小説を手がけ、人望あつく昭和初期の女流文学者会を牽引してきた著者が、強く心に残った先達、同輩の文学者たちの在りし日の面影を直截にして真情こまやかに書き綴った貴重な時代の記録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 上海から帰らぬ人―田村俊子と私 逞しき童女―岡本かの子と私 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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