著者名 | 野口冨士男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年07月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 522p |
ISBN | 978-4-06-290354-7 |
内容 |
【要旨情報】 昭和初期、学生時代に新感覚派の影響を色濃く受けた青年は、やがて縁あって雑誌編集者となり、作家たちと身近に接する多忙な日々を送りはじめた。志半ばで文学から遠ざかる友人を見つづけてきた半世紀を愛惜をこめて回想するとともに、激動の時代に流され翻弄された文壇の実像を余すところなく描ききった作家・野口冨士男最晩年の記念碑的労作、初の文庫化。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 芥川龍之介の死 第2章 新感覚派から新興芸術派へ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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